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2007年9月15日 (土)

大いなる才能に触れる・1

江東区有明にある『 パナソニックセンター東京 』の5周年記念イベントが

15、16日と2日間にわたり開催されています。なかなかに盛り沢山の内容

なのですが全て無料で参加できるという嬉しい企画。その中に、映画監督

黒沢 清氏のトークショーがあり本日家族3人で行って来ました。

黒沢監督といえば『CURE 』(97)、『 回路 』(00)、『 叫(さけび)』(06)、

などなど数多くの作品がありますが、上記↑『 CURE 』 『 回路 』のノベラ

イズ(黒沢氏自身による著書)もこれまたとっても面白くて、監督業だけでは

なく小説を書いても異才を放つ多才な監督さんです。

江東区出身である巨匠・小津安二郎監督の記念特別トークショーという事だった

ので、小津作品についても触れながらご自身の映画に対する姿勢や思いなど

語っていただけて、黒沢ファンとしてはなかなかに興味深いものがありました。

約1時間のトークショーだったのですが、きちっと原稿を用意されていたりとか、

お話の仕方も非常に上手でとても心地よく、その辺は私としてはちょっと意外な

感じではありました。監督の映画って、何だか常に不安にさせられる印象が強く、

今日拝見した様子とは程遠い感じがしたものでそのギャップがまた更に素敵

だなぁ、と ^ ^;   ますますファンになってしまいましたよ。

しかし、このトークショーに参加するにあたって少々悩ましい事態が…。14時半

から15時半までの予定で開催されたのですが、私この後16時には有楽町に

どうしても居なければならなかったのです。30分では無理だろ?どう考えても;

会場に入る前は 「15時15分頃に抜け出して行けばいいかな~」、と考えてい

たのですが、実際トークショーが始まると 「この雰囲気で席を立つ 、なんて事の

方が無理!」 という事に…orz  実際、監督のお話も非常に面白くて途中で出て

いくのはもったいないし、何より監督に対して失礼すぎるよな~ ;  幸い、非常に

きっちりした方で15時半きっかりに終了してくださったので (それもすごくね?

性格的に(笑 )  ぎりぎりながら何とか有楽町へ向かう事ができました。後ろでは

「それでは引き続き質問のコーナーへ…」という司会の方の進行が聞こえ、心の

中で(あー!こういう質問コーナーっていうのがまた面白いのになーー!)と叫び

つつも一人猛ダッシュですよ。その後の様子は残っていた夫と息子に後で聞き

ましたが、偏った方たち(汗)の質問が会場を違った意味での緊張感に包んでい

たようで、惜しいものを見逃したなーとかなり悔しかったです。

それにしても、何故に有明から有楽町まで30分で移動するという無茶な事態に

なったのか…? それは、ある方のコンサートに行く事になっていたからなのです。

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